彼氏以外の男性と電話をして気がつけば長時間電話で会話していた、何てことはありませんか？
付き合っている間柄ではないのに、長電話をする相手の心理が気になりますよね。
ここでは、長電話をしてくる男性心理と、会話中に見せてくる男性からの脈ありサインについて紹介していきます。
長電話は基本的に苦手｜男性の電話に対する意識をチェック！
女性は、女友達や家族と長電話しますよね。
一方で、男性は長電話が苦手な人が大半であり、女性とは長電話に対する認識に違いがあるのです。
男性は電話でのコミュニケーションを苦手とする人が大多数
男性は、電話で長時間会話をしたり、LINEで頻繁にコミュニケーションをとったりするのが苦手です。
それにもかかわらず、長電話をするということはよほど相手との会話ややりとりが楽しい証拠だと言えます。
30分以上1時間未満が大半｜男性にとっての長電話とは
男性が長電話と感じるのは、30分以上経過してから。
特に、相手が会社の上司だったり、興味のない相手だったりすると、10分以上話しただけでも長く感じてしまうようです。
脈ありの可能性も！男性が長電話をしてくる心理を解説
男性が長電話をしてくるときは、脈ありの可能性も高いですが必ずしもそうだとは限りません。
ここでは、男性が長電話をしてくる心理について詳しく紹介していきます。
声が聞きたかったから
仕事で心身共に疲れているとき、嫌なことがあって落ち込んでいるとき、寂しいときなど、誰かと話したいときがありますよね。
このような場合は、特に相手の女性に気があるからという理由ではなく、「長電話に付き合ってくれそうな相手」として電話をかける相手を選んでいます。
そのため、脈ありではない相手に電話することもあるようです。
相手のことをもっと知りたいから
好きな人ができると、相手のことをもっとよく知りたいという欲求が出てくるもの。
それなので、電話をして相手の女性に質問を繰り返していると、いつの間にか電話が長くなってしまうのです。
好きサインをわかってもらうため
好きな女性とはずっとつながっていたいので、1分1秒でも長く会話していたいもの。
電話で長時間話すことで、自分の気持ちを相手にアピールしているのです。
多くの女性が、男性が長電話を苦手としていることを知っていると認識しているので、長電話をして相手の女性が特別な存在だとうことをわかってもらおうとします。
電話をかけて会話を途切れさせないように一生懸命に盛り上げるので、結果的に長電話になるのです。
好きな人だと長電話も苦にならないから
あまり親しくない相手や興味のない相手から電話がきたら、できるだけ早く電話を切り上げようとしますが、好きな相手は別格です。
好きな女性となら長電話をしていても全く苦にならずむしろ楽しいので、つい会話が長引いてしまうのです。
特に意識しているわけではなく暇だから
親しい女友達には、暇だからという理由で電話をかけてくることも。
暇なときに誰かと話をして楽しい時間を過ごしたいと思ったときに、会話が弾みやすい相手を選んで電話をかけてくるので、相手への好意がない可能性もあります。
暇なので時間を気にせずに会話を続けていると、長くなってしまうようです、
たまたま会話が盛り上がったから
長電話するつもりがなかったとしても、会話が盛り上がって長くなったというケースもあります。
用事があって電話をしたら、たまたま会話が盛り上がるのはよくあることです。
長電話が苦手な男性でも、会話が楽しければ時間を忘れて話に夢中になるので結果的に長電話になりますです。
電話を切るタイミングがわからない
電話を切りたいのに、そのタイミングが分からず電話が長引くこともあります。
相手の女性から電話を切ってくれればいいのですが、相手がどんどん話題を振ってくると電話を切れないまま会話が続き、長時間会話してしまうのです。
会話の内容から彼の脈あり度をチェックするためのポイント
長電話する＝脈ありとは限らないので、会話の内容から脈あり度をチェックしてみましょう。
会話中に「会いたい」と言ってくる
声を聞けたら満足だと思っていたのに、声を聞いているうちに会いたい気持ちが募ってくるので、「会いたい」と言ってきます。
電話が2時間以上続く！
長電話の基準は人それぞれですが、さすがに2時間以上の会話は男女ともにかなり長いと感じるはず。
そのため、かなりの確率で脈ありだと言えます。
深夜に長電話してくる
深夜の時間帯を狙って電話してくるのは、確実に電話に出られる時間を狙っていることと、会話が長くなりそうだからです。
会話を途切れさせないように、盛り上がるように頑張ってくれる
好きな女性とはできるだけ長く会話していたいので、会話が途切れないように頑張って盛り上げてくれます。
声のトーンが明るい・高い
好きな女性と会話をしているときはテンションが高くなるので、意識していなくても声のトーンが高くなったり明るくなったりするものです。
あなたの話をじっくり聞いてくれる
あなたのことが好きなので、自分から話をするだけでなくあなたの話をじっくりと聞こうとしてくれます。
あなたへの質問が多い
好きな人のことは1つでも多く知っていたいので、会話中にあなたに質問をたくさん投げかけてきます。
また、質問をたくさんすると会話のネタになるので、質問を多く取り入れて会話を長引かせようとします。
沈黙ができても電話を切ろうとしない
沈黙ができると気まずい雰囲気が流れるので、早めに電話を切ろうとしますが、好きな女性とはずっと会話していたいので沈黙が起きても電話を切ろうとしません。
沈黙の間にも会話のネタを引き出そうと、頭をフル回転させているのです。
彼に好意があるときにおすすめしたい電話での対応
長電話をする男性に好意があるときには、下記のような対応をすると彼に好印象を与えられますよ。
声のトーンを高くする・明るく話す
好きな人と会話できて嬉しいという気持ちを声でアピールしましょう。
声のトーンをいつもより高くして、明るく話をするのがおすすめです。
リアクションは大げさに
普段よりもリアクションを大きめにすることで、相手の男性が喜んでくれます。
面と向かって会話をしていないときは、相手がどんなリアクションをしているのか気になりますよね。
表情で反応を確認できないからこそ、少し大げさに反応すると、「ちゃんとあなたの話を聞いている」というアピールができます。
彼の話を真剣に聞く
彼が話をしているときは、ときどき「へえ、そうなんだ」「大変だね」などとしっかり反応して、彼の話を真剣に聞いていることをアピールしましょう。
彼に対して気持ちがないなら早めに電話を切り上げて！
相手の男性があなたのことを好きでも、あなたにその気がないときは早めに電話を切り上げることをおすすめします。
もっともらしい理由をつけて電話を切る
「長電話に付き合ってくれる＝自分のことが好き」と、相手に勘違いをさせないためにも、早めに電話を切り上げることです。
「他の電話がかかってきたから」「今仕事中だから」などと、もっともらしい理由をつけて短時間で電話を切るようにしましょう。
彼からの着信を無視する
電話がかかってきてもとらないで、無視しましょう。
電話に出ないことが続けば、よほど鈍感な相手ではない限りは自分が嫌われていることを悟ってくれるはずです。
男性の長電話は基本的に脈あり！あなたの気持ち次第で適した対応を！
男性が長電話をしてくるときには、基本的に脈ありである可能性が高いです。
脈あり度を確信したいときは、電話の内容をよく確認してみてください。
あなたの彼に対する気持ち次第で適した対応をとり、彼との距離を縮めてみましょう。