片思い中に好きな人に会いたくなるときってありますよね。
「でも付合う前に会いたいと連絡をするのはずうずうしい…」
そう思っている人も多いでしょう。
ですが伝え方次第で相手により近づくこともできます!
今回は自分の気持ちを好意的に受け取ってもらえる方法をご紹介します!
付き合う前に会いたいと伝えても大丈夫?
好きな人に
会いたい時に会えたら良いのにな…— 男ってマジ! (@otokomaji_aaa) December 12, 2020
付合う前に会いたいと伝えるのは相手にとって迷惑ではないか・・と不安になりますよね。
ですが好きな人に会いたいと思うことは当たり前の感情です。
その感情をネガティブに捉えず、ポジティブに考えましょう!
付合う前から男性に会いたいと伝えるのはアリ?
結論からいうと「アリ」です!
男性は、女性から「会いたい」といわれると自分を必要としていると感じ、うれしい気持ちになるでしょう。
また、会いたいのに連絡ができずモヤモヤするよりは連絡をいれてしまったほうが気持ちもスッキリとします!
もしそれで相手に引かれてしまったとしても、伝えずに後悔するより伝えて後悔したほうが次の恋愛にも進みやすいでしょう。
付合う前に女性から会いたいと連絡がきたら男性はどう思う?
付合う前から女性に会いたいと連絡がきたら基本的に男性はうれしいと感じるようです。
Yahoo!知恵袋でこのような質問がありました。
男性に質問です。付き合っていない女性から「会いたい」と言われたり、メールが来たら嬉しいですか?
それとも引きますか?
もちろん好意を持ってる人からでしたら嬉しいでしょうし、嫌いな人からだったら嫌だとは思います。では、普通くらいの関係の人からでしたらどうでしょう?
引用元:Yahoo!Japan知恵袋
この質問には多くの肯定的な回答が見られました。
『会いたい』
と言われると鈍感な男でも何かを感じますね。
『会わない?』
とかと違って何か特別な感じがします。
もし、会って大事な事を言うのなら、会いたいと言ったほうが相手も心の準備ができるでしょう。
同時に相手の気持ちもさぐれるかも。
すいません勝手に告白と決めつけて例えました。
会いたいは嬉しいですよ。引用元:Yahoo!Japan知恵袋
普通くらいの関係の人がいきなり
「会いたい」
と言ってくるんですよ?
そりゃ会いに行きますよ!(゜▽゜)
引用元:Yahoo!Japan知恵袋
素直に頼られてると思ったらうれしいかなぁとは思いますね。
引用元:Yahoo!Japan知恵袋
やはり男性は女性から「会いたい」と連絡がくると「素直にうれしい!」と感じるようですね!
しかし、連絡も好意的な人からくる場合とそうでない場合とでは大きく捉え方も変わってきます。
連絡しても大丈夫!ただし、タイミングと伝え方が大切
「会いたい」と連絡をするときは、ただ普通に伝えるより少しアレンジをしてみましょう。
LINEやメールなどは文章のみなので、どうしても気持ちが伝わりにくいところがあります。
そこで文章や連絡をするタイミングを少し工夫するだけで、自分の気持ちが伝わりやすくなります!
デートに誘いたいときはフランクに!
デートに誘いたいときはフランクに連絡をいれましょう。
絵文字やスタンプなどを使うのもオススメ!
相手もあまり重く受け止めず軽い気持ちで返事をしやすいでしょう。
もし断られても「このときはタイミングが合わなかったんだ」と思い、あまりネガティブに捉えず「また連絡するね」と一言返事をすれば次につながります!
気持ちが落ち込んで寂しくなったときは一旦冷静に
気持ちが落ち込んだり寂しくなると人肌恋しくなりますね。
しかしそのときは一旦深呼吸をしたり自分の好きなことをしたりと、気持ちの切り替えをしてみましょう。
寂しい気持ちのまま連絡をしてしまうと相手は重く感じてしまいがち。
付合う前に重たい女とも思われないように、寂しいときなどはなるべく連絡するのは避けましょう。
会いたいと連絡して電話につなげるのもGOOD!
会いたいと思っても実際に会えないタイミングはあります。
夜中だったり、相手に予定があったりと理由はさまざま。
そこで「会いたいけど会えないから電話はどう?」と提案してみるのもひとつのポイント!
電話は直接会うことに比べハードルも低く、メールやLINEより相手を近くに感じることができます。
好意があるとバレずに男心を掴むメッセージのコツ6つ
付合う前に自分の好意を気づかれたくない、そういった人も多いでしょう。
ですがアピールをしなければ意中の人と進展はありません。
そこで好きという気持ちを隠しつつ男心を掴むメッセージのコツを紹介します!
連絡先を交換したらしばらく連絡を続ける
好きな人と連絡先を交換できるとすごくうれしいですよね。
連絡先を交換したらその日のうちに一度連絡をしましょう。
しかしそこでガツガツせず、「連絡先交換してくれてありがとう!明日もがんばろうね!」といった感じの軽い内容で終わらせましょう。
初日から長文や重たい内容が届くと相手が引いてしまう可能性が高いです。
なるべくポジティブで簡単な内容を送り2~3回やりとりをしたら、その日はおしまいにしましょう。
そしてしばらくは簡単なやりとりを続けるのが大切!
連絡を続けることで相手の人となりを知れるだけでなく、連絡をとることが日常となり相手の特別な人として認識されやすくなります。
相手の生活リズムに合わせる
相手の生活リズムが自分と同じならばいいのですが、違うこともあります。
相手の忙しいタイミングで連絡をしてしまうと返事がなかったりそのままスルーされてしまう可能性も。
そうならないためにも、事前にどの時間は連絡がとれないかを確認しておくのもアリです。
決まった時間に送る
決まった時間に送り続けると相手の印象に残りやすいです。
「そろそろかな」と相手もそわそわしだして、気になる存在にグッとに近づきます!
長文は送らない
長々と自分語りの文章や内容がまとまっていないボリュームのあるメールは自分でも送られてきたらちょっと嫌ですよね。
それは相手も一緒!
連絡をしているときはなるべく簡単な内容で!
実際に話しているタイミングと同じような短文でまとめることで、相手も自分も気持ちよく連絡を続けることができます。
会話がつながる内容にする
会話はなるべく途切れないようにしましょう!
返事がしにくい内容だと、相手も連絡を取り続けるのが億劫に感じてきて長くは続きません。
質問をしてみたり、相手の言葉に共感したりと会話を楽しめる内容を意識してみましょう。
ガツガツ好意をアピールするのではなくさりげなく相手を褒める
ガツガツアピールも大切ですが、付合う前は慎重に関係性を築きあげていきたいところ。
そこでこっそりアピールをするのにオススメなのが「さりげなく相手を褒める」ことです。
- 「自炊しているんだ!偉いね~!」
- 「細かなところまで気配りできるなあって思っていたの」
- 「あのときは本当に助かりました!ありがとうございます!」
このように、相手の行動に関して褒め言葉を送ることでさりげなくアピールすることができます!
相手のことも尊重しつつ自分の気持ちにも素直になろう
付合う前の連絡内容はその後お付き合いに発展するか大切なポイントになります。
大切なのは「相手のことも尊重する」ことです。
自分本位の連絡や行動をとってしまうと相手も冷めてしまいます。
相手の気持ちや立場を考えて、ここだ!と思ったとき、勇気をだして「会いたい」と連絡を入れてみてはいかがでしょうか。