LINEを送ってほんの2~3秒で既読がつくと、思わず「早っ!」と言ってしまいたくなりますよね。
すぐに既読をつける男性は、どのようなことを考えているのでしょうか?
そこで今回は、既読が早い男性心理と、既読だけ早く返信がない男性への対処法を紹介します。
既読が遅い男性の事実が知りたい人は、最後まで記事を読んでみてくださいね。
LINEの既読が早い理由と5つの男性心理
LINEの既読が早い男性には、5つの心理と理由がありました。
好きな女子からの返信は早くしたい!
好きな女子からLINEがくると、すぐに内容を確認したい、できるだけ早く返信したい!と思うのが男性心理。
彼から好意を感じるとき、すでに何度かデートを重ねている相手のときは、この心理が当てはまりそうです。
「すぐに既読をつけると暇な人に思われそう」と思い、あえて既読をつけない人もいるなかで、すぐ既読をつける男性はとても素直な心の持ち主かもしれませんね。
暇だからすぐにLINEを確認できた
好意の有無は関係なく、ただ単にLINEを素早く確認できる状況だったということも考えられます。
仕事中にスマホを触っても問題ない人、偶然にもスマホを触っているときにLINEがきたのなら、あなたからのLINEも数秒で既読がつけられるはず。
いつでもすぐに既読がつくのではなく、何度か既読が早かったときは、LINEを確認しやすい状況だったのかもしれません。
LINEの内容が気になる
とにかくLINEの内容が気になる人は、誰からのLINEでもすぐに確認します。
すぐ返信するかは別として、とりあえず内容だけは確認するので、必然的に既読がつきます。
真実を確かめることは困難ですが、あなたからのLINEだけ既読が早いのなら脈あり、誰に対しても既読が早いなら脈なしと判断できそうですね。
LINEが来たらすぐに確認するのが普通
男性にとって、LINEがきたらすぐに確認するのが当たり前だと思っている人もいます。
好意や特別な意味はなく、LINEがくる→確認をしなければならない思考になっているのです。
既読が早いけど返信のスピードは普通、特別な好意がなさそうなLINEのときは、この男性心理や理由が当てはまりそうです。
深い意味はない
とくに深い意味も理由もなく、ただLINEを確認したのが早かったということもあります。
深い意味はまったくないので、女性の「既読が早いのはどんな意味があるんだろう」という悩みを吹き飛ばしてしまいそう。
深い意味はないけど、たまたまスマホを見ていたという理由が濃厚です。
既読がつくのは早いのに素っ気ない男性の本音
既読が早いとドキッとするものの、返ってくる言葉はどこかそっけない…。
このような男性が抱える本音には、どのようなものがあるのでしょうか?
忙しいからLINEが面倒くさい
仕事や移動の合間など、忙しい時間でもLINEを確認したい人はいます。
誰からのLINEかはわからないものの、大事な要件かもしれないので、とりあえず内容を早く確認しておきたいのです。
いざLINEをチェックしてみると、とくに重要な連絡ではなかったので、「了解」「わかった」のような簡単な返事をする…というもの。
誰にでも忙しいときはあるので、素っ気ない返事のときは「忙しいのかな」と思っておきましょう。
自分に重要な内容ではないと判断した
どのような状況下においても、自分にとって重要な返事ではないと判断したとき、LINEの返事が素っ気なくなる人はいます。
- 返事に困る、内容が薄いLINE
- 今返事をしなくていいLINE
- 「今何しているの?」ようなLINE
- スタンプひとつだけのLINE
たとえば、このようなLINEを送信しているのなら、素っ気ない返事でもおかしくありません。
とりあえず返信だけしておこう
早くLINEを返信したい、返しにくい内容だけどとりあえず返信だけしておきたい、LINEではこのような男性の本音もあります。
男性としては特別悪意も好意もないので、素っ気ない=嫌われていると思わないほうがよいでしょう。
既読がつくのは早いのに返信がない・遅いときの対処法
既読が早いのに、返信がないときや遅いときは、彼の心理や状況がわからず少し不安になりますよね。
覚えておきたい3つの対処法を紹介します。
LINEの返事が遅くても気にせず待つのみ!
好きな彼に何気ないLINEを送信したとき、彼からの返信が遅くても気にせず待っておいてOK。
仕事や外出、急用などで既読はつけられたものの、返信ができない状況なのかもしれません。
このとき、しつこく何度も「ねえ?」「何しているの?」「大丈夫?」のようなLINEを連投すると、彼はうんざりしてしまいます。
今後もLINEを続けていきたい相手なら、返事が遅いのが気になって仕方がない気持ちもわかります。
しかし余計なLINEは送らずにじっくり待つ、心に余裕のある女性を演じることで、彼に好印象を与えられるかもしれませんよ。
1日以上経過したら別の内容を話してみる
24時間以上経過してもLINEが返ってこないなら、LINEを確認したものの返信をし忘れているの可能性があります。
「あとで返信しよう」と思ったものの、あれこれしているうちにLINEまで気が回らなかった…というパターンです。
しつこく連絡すると彼の機嫌が悪くなるので、別の話題を振って返信を待ってみましょう。
急用は電話で伝えよう
確認事項や仕事の急用などは、LINEではなく電話での確認をおすすめします。
既読がついてもすぐに返信できない場合や、LINEをきちんと確認できていない可能性もあるので、ムダやミスを防ぐには、電話が確実な連絡手段。
スマホの電話番号を知らないときは、トーク画面の右上にある電話マークをタップするとLINE電話がかけられますよ。
LINEの既読が遅い人=脈なしではない
LINEを送信したもののなかなか既読がつかず、何度も彼のトーク画面を開く…という経験はありませんか?
既読がつかないと、「ブロックされているのかな?」「未読スルーされているのかな?」と不安になる人もいるはず。
既読が遅いからといって、あなたに脈なしとは限りませんよ!
仕事で忙しい人は既読がつきにくい
オフィスワークで常にスマホを確認できる人もいますが、以下のようなケースではスマホの確認が難しいもの。
- 現場仕事でスマホが見られない(工場・建築現場など)
- 作業場にスマホが持ち込めない(金融機関など個人情報保護の必要性が高い)
- その他会社の意向(未発表情報、外部流出厳禁な情報を扱う職種)
仕事中でもスマホを触れる人からすると「厳しすぎない?」と思うかもしれませんが、このような状況で仕事している人は少なくありません。
勤務時間に既読が何時間もつかないときは、彼に仕事中はスマホを見られないのかを聞いてみると、既読が遅いときの不安を軽減できそうです。
既読の早さよりもLINEの内容が重要
既読の早さ、返信までの早さにこだわる人もいるかもしれませんが、本当に大切なのは、彼からのLINEの内容です。
既読や返事が早くても、内容が素っ気なく中身のない返事ならとてもさみしいですよね。
LINE送信後はそわそわしてしまいますが、既読の早さだけにこだわらず、彼が返信しやすい文章を送ることも考えてみましょう。
既読が早い・遅いだけで男性心理は判断しないように!
既読までのスピードは人それぞれなので、LINEだけで好意の有無を判断するのは少し難しいかもしれません。
既読や返事が遅くなったとしても、あなたのことを親身に考えながら打った文章のほうが、はるかに好意を感じられるはずです。
既読の早さだけで判断するのではなく、見えない彼の心理や本音を見極めるようにしてくださいね。