付き合った後のLINEが変わる理由!付き合えた安心感で頻度と内容に変化アリ

付き合う前と付き合った後のLINEでは、頻度や雰囲気などがガラッと変わることがあります。

それは相手を嫌いになったのではなく、彼氏の心理が少しずつ変化しているから。

そこで今回は、付き合った後のLINEが変化する理由、付き合った直後からチェックしておきたい長続きするカップルのLINEについて紹介します。

大好きな彼氏と、ずっと仲良くいたい女性必見です!

目次

付き合った後のLINEが変化するのはよくあること

「付き合い始めたら、彼のLINEがなんとなく変わった…」と悩む女性もいるはず。

付き合う前と付き合ってからは、感情そのものに大きな変化があるので、LINEの内容や頻度も変わります。

少し冷たくなる男性もいれば、ハイテンションで楽しいLINEになるなど変化は人それぞれ。

付き合った後のLINEに変化があっても、おかしいことではないので安心してくださいね。

付き合った後のLINEの違いとその理由

LINEの変化は、男性心理を表す指標のひとつになるでしょう。

LINEから見る、彼氏の心境の変化を紹介します。

【LINEの頻度低下】付き合えて安心感が出た

付き合う前は、「この人と付き合いたい」「ほかの男性にとられたくない」と必死になるため、とにかく早く返信したり自分からLINEしたりすることもあります。

しかし、付き合った後は彼女が自分のものになった安心感が生まれて、付き合う前と同じ頻度でLINEを送らない男性もいるのです。

あなたに冷めたのではなく、安心感でホッとしているだけ。

頻度は低下しても、冷たい態度や返信が遅すぎるわけではないなら、過度に不安になる必要はありません。

【LINEの頻度低下】たまたま忙しくなった

LINEの頻度が低下した理由は、彼自身の環境に変化があった可能性があります。

付き合ったと同時に仕事が忙しくなった、家族内でバタバタするできごとがあったなど、付き合った後と偶然タイミングが重なっただけかも。

彼の状況を知らないと不安になりますが、「最近忙しいの?」とストレートに聞くと理由が判明しそうです。

【LINEの頻度低下】付き合えたことで少し冷めた

恋愛において、付き合う前のドキドキ感が最も楽しいと感じる人にとっては、幸せのピークが過ぎてしまったと感じてしまう人も。

ピークを過ぎて恋愛感情が落ち着くと、彼女に対して好意はありつつも、少しだけ気持ちが冷めた可能性があります。

決してあなたを嫌っているわけではなく、気持ちが落ち着いただけなので心配する必要はありません。

【絵文字・スタンプが減った】効率性重視になった

付き合う前は、語尾に絵文字を必ずつけたりスタンプを駆使したりと、トーク画面が賑やかだったのに、付き合った後急にシンプルなやりとりに変わった……というカップルもいるはず。

これは手抜きではなく、よりスムーズに連絡をとろうとしているだけです。

また、彼氏の中に「絵文字を使わなくても、冷たい男だと思われないだろう」という心理があり、ムダに絵文字を使わなくなったのかもしれませんね。

【素っ気なくなった】心を許している証拠

LINEの文字だけを見ると「なんとなく冷たい」「素っ気ない文章」と思うときがあります。

怒っているように見える文章は、あなたに心を許している証拠といえるので、素っ気ない文章=愛情がないとはいえません。

あなたを信用し、慣れているからこそ、少し素っ気ない印象の文章になるだけです。

【LINEが増えた】大好きな気持ちが止まらない!

「LINEの回数が減った!」「文章が冷たくなった!」と嘆く女性がいるなかで、彼氏からのLINEが増えた女性もいるはず。

LINEが増えたのは、彼氏はあなたのことが大好きだから

今日あったできごとや、つらかったこと、愚痴、1番に彼女に伝えたい思いがあふれているからです。

愛されている証拠なので、このまま彼氏とのLINEを思いっきり楽しみましょう!

付き合った後LINEが変わったらどうすべき?

付き合った後からLINEの頻度や内容が変わったとき、「なんだか違和感がある…」とモヤモヤして、浮気を勘ぐる女性もいるかもしれません。

このような悩みを持ったとき、3つのことを参考にしてみてください。

基本的には対処しなくてOK

彼氏が送ってくるLINEの変化について、不安やモヤモヤがあったとしても、基本的に対処しなくてもよいでしょう。

記事の前半で、付き合った後LINEが変わる理由や心境を紹介しているように、

  • 安心感を抱いている
  • 言いたいことを効率的に伝えようとしている
  • 心を許している
  • たまたま忙しくなっただけ

という理由があるので、彼氏に「LINEの回数が減ったんだけど!」と言わなくてもOK。

あなたへの好意はLINEの文章ではなく、行動で示してくれるはずです。

彼氏に合わせたほうがうまくいくかも

LINEでのコミュニケーションは、あなた自身が彼のペースに合わせることも大切。

彼はあまり絵文字やスタンプを使わず、シンプルな文章で返信をするなら、その温度差を気にせずあなたが彼に合わせてみましょう。

人によっては、スタンプや絵文字をうっとうしく感じるものです。

LINE電話もうまく活用しよう

付き合った後は、LINEのビデオ通話を活用して楽しいコミュニケーションをとるのもおすすめです。

付き合いたてだと顔を見るのが緊張しますが、彼の顔を見ながら話せば言いたいことが伝わりやすく、会えなくてさみしい気持ちも軽減できそう。

「今日は顔を見ながら電話したいな」といえば、彼氏もあなたの希望に応えてくれるはずですよ。

付き合った後は知っておきたい!長続きするカップルのLINEの特徴

大好きな彼氏とカップルになれたら「ずっと一緒にいたいな」と思いますよね。

ここでは、長続きするカップルのLINEの特徴を紹介します。

付き合った後のLINEの変化は、ふたりの関係が長続きする兆しかも?

短文でわかりやすい文章を送る

LINEはメールとは違い、お互いが言いたいことをリアルタイムで文字にできます。

短文で要件をまとめた文章を送ると、コミュニケーションがスムーズになりふたりの関係が苦になりません。

彼氏が、「彼女とのLINE面倒くさいんだよな~」と思うと今後の関係は長続きしないかも。

一緒にいる時間同様に、LINEの文章でも楽になれる環境づくりを心がけてみてください。

返信の催促・連投はしない

付き合った後、彼氏からの連絡が遅いと、返事を催促するLINEを連投する人もいますがこれはNG。

付き合う前は「まだかな…」とドキドキしながら待っていたものの、カップルになると、ドキドキ感も薄れつい催促のLINEをしてしまうのです。

仕事や用事などで忙しいタイミングはあるので、気長に待っておける関係性のほうが、お互いにストレスがなく長く一緒にいられます。

LINEでも「ありがとう・ごめんね」を欠かさない

長続きするカップルは、LINEでも口頭でも「ありがとう」や「ごめんね」の言葉を欠かしません。

たった数文字の言葉ですが、相手に感謝の気持ちや尊敬の念を常にもつカップルは、結婚をしたあともずっと仲良しでいられるもの。

時間がないときは「ありがとう」の言葉が入ったスタンプを使うだけでもかまいません。

気持ちは文字や口にして、いつでも素直に伝えることを忘れないように!

イチャイチャLINEよりも返信スピード重視

長続きするカップルのLINEは、ラブラブでイチャイチャした内容ではなく、とてもシンプルな内容と言われています。

長続きする・仲良しでいられるカップルは、シンプルで少し素っ気なく見えるLINEをしているのだとか。

  • 要件をムダなくサクッと伝えられている
  • お互いが素直でわかりやすい表現をしている
  • 好きや愛しているのような甘いトークは控えめ

付き合う前はイチャイチャした内容であっても、付き合った後は上記のようなLINEをするのがおすすめです。

負担にならない頻度でLINEをする

LINEをやりとりするペースや回数は人それぞれなので、彼氏が負担にならないやりとりをしましょう。

とくに「まだ?」「何しているの?」のようにLINEを連投するのは、恋愛関係においてとくにNGな行為です。

即既読にならない返信がないだけで急かされる、彼氏はガッカリしてあなたに冷めてしまうかも。

付き合った後のLINEが変化は冷めたわけじゃない!

LINEの変化はさまざまな状況で起こるので、すぐに不安になったり疑ったりする必要はありません。

とくに付き合った後は変化が大きくなりやすいので、すぐ不安になるのではなく、LINEに対する彼の気持ちも考えることが大切。

ふたりがLINEでうまくコミュニケーションをとれたら、この先もずっと仲良しカップルでいられるはず!

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