年下男子とのLINEで脈ありサインを見抜く!楽しむコツとNGなLINEを解説

年下男子とLINEするとき、どのようなことに気をつけていますか?

いくつか年齢が離れているだけでも、意外と話題が合わなかったり気を遣われたりするので、LINEの難しさを実感する女性はいるもの。

そこで今回は、年下男子とLINEを楽しむ方法と、脈ありサインを見抜く方法を紹介します。

目次

年下男子なのにLINEが緊張する…!

年下とはいえ、男性とのLINEは緊張するものです。

「自分は年上なのだから、しっかりしないと…」とプレッシャーに感じることもあるため、LINEの内容や送るタイミングを悩んでしまう女性も多いのではないでしょうか?

緊張しっぱなしでは、LINEが思うように送信できず、恋心が芽生える前にLINEが途切れてしまうかもしれません。

LINEを楽しむコツや脈ありサインを覚えておいて、年下男子とのLINEを楽しみましょう!

年下男子とのLINEから見る脈あり・脈なしサイン

年下男子とのLINEでは、年上男性や同い年の男性と少し違う脈ありサインがあります。

初めて年下男子とLINEをする女性は、サインを見逃さないようにLINEの会話を進めてみてください。

年下男子の脈ありLINE

まずは、脈ありLINEの特徴を紹介します。

「楽しいな」「かなり打ち解けて生きているな」と感じたときは、彼が脈ありサインを出しているかもしれません。

いろいろ質問をしてくれる

LINEで、趣味や仕事についていろいろ質問する男子は、あなたに興味がある状態です。

「どんな人か知りたい」というポジティブな気持ちがあるため、現時点では少し脈ありといえます。

彼氏の存在や恋愛観について質問されたときは、脈あり度はかなり高めと判断できそうです。

自然と嫌味のないタメ口での会話

LINEで年下男子が自然とタメ口で話し始めたときは、徐々に心が打ち解けています。

タメ口とはいってもあなたに失礼な言い方ではなく、同じ目線に立とうとしている、会話をスムーズに楽しみたいという心理があるかどうかがポイント。

明らかに年上に対する配慮がないときは、打ち解けているのではなくただナメられているだけなので、脈ありとはいえません。

年齢差を感じさせない楽しい雰囲気

「年下なのに年齢差を感じない!」と毎回ワクワクしながらLINEをしているときは、自然に歩み寄って会話を楽しんでいる証拠。

お互いが、「年上(下)だから…」と気を遣っていないので、まるで同い年で前から仲良しだった異性の友人のようにLINEできているのです。

食事や映画などをきっかけに、LINEだけではなくふたりきりで会う機会をつくることができそうですね。

年下男子の脈なしLINE

次に、脈なしサインが出ているLINEを紹介します。

心の距離感があるときは、LINEの文章にも表れるものです。

返事がスタンプのみ

「おはよう」や「お疲れさま」のLINEを送信したとき、キャラクターがあいさつしているスタンプや、手を挙げているスタンプがひとつだけ返ってくる…というときは、脈なし度が高め。

もし年下男子があなたに脈ありなら、

  • スタンプ+文字を一言を添える
  • 「ありがとう、◯◯さんもお疲れさま!」と文章で返信
  • あいさつに加え、別の話題や質問で返信

このようなパターンでの返信があるはずです。

スタンプひとつで済ませようとするのは、LINEをしたくない、あなたとのLINE以外に優先すべきことがあると思われています。

一切気遣いがない

あなたのほうが年上なのに、一切気遣いがないLINEを送信してくるときは、脈ありとはいえません。

・男友達と話すような砕けた言葉
・ネットスラングの多用
・キツすぎるツッコミ

LINEにこれらの特徴があるときは、年上の人や女性としては見ておらず、恋愛の相手としてはまだ意識をしていない状態です。

しばらくLINEをしているのに敬語のまま

反対に、いつまでも敬語のままで、相手から過剰な気遣いを感じるときも脈なし状態です。

「あなたとは仲良くなるつもりはありません」という意味を込めて、いつまでも距離を置きながら、敬語のままで接している可能性があります。

年下男子が女性慣れしていない、異性と壁をつくりやすいタイプの可能性もありますが、異性として見ていない、恋愛関係に発展することはないと思っているのかもしれません。

敬語のままであることに加え、

・どこかそっけない雰囲気がある
・いつも返信が遅い、寝ていたと言う
・年下男子からLINEを切り上げる

これらのポイントに当てはまるときは、脈なしと判断できそうです。

年下男子とLINEを楽しむ5つのコツ

年下男子とのLINEでは、相手が「年上だから」と気を遣うことがあります。

気を遣われたままではLINEがつまらないので、あなたがリードしつつ、過剰な気遣いが必要ないことを伝えてあげてくださいね。

ここでは、年下男子とLINEを楽しむコツを5つ紹介します。

最初に呼び方を決めておく

せっかくLINEを交換したのに、いつまでも苗字+さん(くん)ではなかなか打ち解けられません。

下の名前やあだ名で呼び合うことは、想像以上にお互いの関係を発展させるものです。

会社の先輩・後輩の間柄では少々難しいかもしれませんが、異性として仲良くなりたいと思うのなら、LINEをスタートした時点でお互いの呼び方を決めておきましょう。

「私のことは◯◯って呼んでね、××くんは何て呼べばいい?」と、勇気を出してあなたのほうから聞いてみてくださいね。

年下男子の好きな話題を振る

「いまいちLINEが盛り上がらない…」というときは、年下男子の好きな話題に触れると、テンポよくLINEが楽しめるかもしれません。

趣味や得意なこと、ハマっていることなどを聞き出して、ふたりの共通点を見つけられれば、価値観が似ているので話しやすくなります。

ただ、無理矢理共通点を見つけ出すために根掘り葉掘り聞くことや、知識がないのに知っているふりをすることは逆効果なので注意してくださいね。

あいさつやお疲れさまLINEをする

LINEをしたくても話題がないときは、「おやすみ」や「お疲れさま」と声かけをしてみるのもよいでしょう。

頻繁に送りすぎると「彼女でもないのにうっとうしいな」と嫌がられる可能性があるので、1週間に1回程度がおすすめ。

朝の「おはよう」とLINEするのは、準備や通勤で忙しい可能性があるので、LINEが面倒くさく感じるかもしれないので、昼や夕方など余裕を持って返信できそうな時間帯を狙うのがポイントです。

相談をしたり頼ったりする

年下とはいえ、女性から頼られて嫌な男性はあまりいないはず。

サクッと解決できそうなことなどを、あえて彼に頼ってみるのもいいかもしれません。

  • ◯◯ってどうやるんだっけ?
  • ◯◯に行ってみたいな~
  • 今度会ったとき◯◯教えて!

このように、会話やデートのきっかけをつくる頼り方をすると、年下男子があなたのことを意識する確率もアップしそうです。

しかし、スマホで検索すればすぐ解決できる内容を、「話したいから」とわざわざ聞くのはNG。

ただの面倒くさい女になってしまうので、彼だからこそ聞きたい・相談したいことであるかを見極めてください。

親しくなったら恋愛の話をする

恋愛の話は、男女の心の距離をグッと近付けてくれます。

LINEを交換してすぐに恋愛について話すと「がっついているな…」という印象を与えるので、ある程度打ち解けてから恋愛観を聞くことがおすすめです。

「好きな人はいるの?」「どんな女性がタイプなの?」とざっくりした話題からスタートして、年下男子がたくさん答えてくれるようなら、さらに踏み込んだ話題をしてみましょう。

あまり質問をし過ぎると、不快感でLINEが途切れてしまうかもしれないので、いくつか質問してようすを探ることがポイントです。

年下男子がガッカリするLINEとは?

よかれと思って送ったLINEが、実は年下男性にはガッカリする内容だった…ということがあります。

彼をガッカリさせないために、これから紹介する3つのことに注意してください。

説教めいたLINE

年下男子のLINEや言動が目に余るからといって、一方的に説教めいたLINEをするのは好ましいことではありません。

気になることがあるなら、絵文字やスタンプを使いつつやわらかく注意してあげるのがベスト。

しかし、付き合ってもいない女性から注意されるとイラッとする男性もいます。

一般常識として正しいことを注意したのにも関わらず、年下男子から逆ギレされたり無視されたりしたのなら、たとえ好意があったとしても恋愛はうまくいかないでしょう。

常に上から目線

説教とまでいかずとも、あなたが年上だからと常に上から目線でLINEをしていては、年下男子は嫌な思いをしてしまいます。

・「~であるべき」など自分の意見を押しつける
・年上の言うことは聞いておいたほうがよいと言う
・「男なら…」と性別で物事を決めつける

このような発言をする人は、実は無意識にしていることが多いので、彼からLINEがこなくなったときは、トーク画面を見返してみるとよいでしょう。

気遣いが必要なLINE

年下男子に「この女性は持ち上げないと面倒くさい」と思われると、会話がそっけなく、彼からLINEが送信される頻度が激減してしまいます。

  • かまってちゃんな女性
  • 可愛いなど褒められることが当たり前の女性
  • 褒めなければ機嫌を損ねる女性

自己判断は難しいですが、チヤホヤされて生きてきた女性や、褒められ待ちな女性は、気づかないうちに年下男子に気を遣わせている可能性が高いのです。

この場合、ガッカリどころか嫌われる可能性が高いので、年上というプライドは捨てて、年下男子と同じ目線に立つよう努力をしてみてください。

年下男子からLINEがこないときの対処法

理由がわからないまま、年下男子からLINEがこなくなった…という経験はありませんか?

LINEがこなくなって数日程度なら、彼の気持ちを取り戻せるチャンスがあるかもしれません。

話題を変えて話しかけてみる

年下男子にとって話しにくい話題を振ってしまうと、LINEが返ってこなくなったり返信が極端に遅くなったりするもの。

LINEがストップした直前の話題には触れず、「そういえば…」とまったく別の話題を振ってようすを見てみましょう。

すぐに返信がきたり、スムーズにLINEができるようになれば、その話題にはあまり触れてほしくなかったのかもしれませんね。

一方的・長文LINEは送らない

一方的に話す、質問するLINEや、トーク画面いっぱいの長文LINEは、受け取った相手が返信しにくいLINEです。

このようなLINEは「結局何がいいたいのか」が理解できないので、LINEを読んでいる時点で彼は心が折れてしまいます。

適当な返事であしらわれる、もしくはスタンプひとつでLINEをスルーされるので、相手が読みやすく返信しやすいLINEを心がけてください。

そっけない業務連絡になっていないか確認

会社や学校の後輩とLINEをするときは、そっけない業務連絡になっていないか見返してみてください。

あなたがそっけなく、いかにも仕事のテンションであれば、相手も同じような温度でLINEを送信します。

頭が仕事モードだと冷たいLINEになりがちなので、絵文字やスタンプを交えつつ、やわらかい口調、気遣いの一言を添えてみましょう。

すると、「話しやすい女性の先輩」というイメージがつくので、仕事だけではなくプライベートな話題も話しやすくなりそうです。

電話をかけてみる

これまで紹介したことを実践しても、彼とあまり連絡が取れないようなら、最後の手段として電話をしてみるのもひとつの手。

LINEが来ない原因は、メッセージに気が付いていないか、脈が低めなのかのどちらかの可能性が高いです。

電話が来るまでLINEに気がつかないタイプの男性もいますので、伝えたいことがあるなら「今電話大丈夫?」のLINEを一言添えて、返信がないようなら数時間後に電話をしてみてください。

着信に気がついて電話をかけ直してくるか、LINEを返してくれる可能性大。

ここまでして、音沙汰なしなら諦めたほうがいいかもしれません。

年下男子とのLINEは自然体に楽しくを心がけて!

年下男子とのLINEは、気遣いの必要がないこと、同じ目線で楽しめることが大切なポイントです。

年齢差を感じさせないフラットな関係を築くことができれば、そのうち男女として仲良くなれる可能性があります。

最初はお互いが戸惑い、ぎこちないLINEになるかもしれませんが、あなたが年下男子をリードして、トークを楽しんでくださいね!

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