妊娠中は夫に浮気される可能性がとても高い時期。
でも、夫婦にとって大事な時に浮気するのか疑問ですよね?
そこで今回は、妊娠中に夫が浮気する理由などについて解説します。
当記事をお読みいただくことで、以下のことが分かります。
- 妊娠中に夫が浮気する理由
- 妊娠中に浮気されないための対処法
- 妊娠中に浮気されたらどうするべきか
妊娠中に夫に浮気されないか不安という人は、ぜひ参考にしてください!
妊娠中は夫の浮気に要注意!
妊娠中は家族が増えることの喜びと、出産する不安で一杯になるもの。
そんな、女性にとって一番重要な時期に、浮気する男性が実は多いんです。
妊娠中は自分ひとりでは満足に動くことができません。
不自由な思いをしている妻を支えるために、夫が積極的に協力すべき。
それなのに、男の身勝手な言い分で、他の女性と浮気する人は多いんです。
妊娠中に夫が浮気をする4つの理由
妻が妊娠している大事な時期に、夫が浮気するのには次のような理由があります。
- もともと浮気性だった
- 妻にかまってもらえないから
- 妊娠中だとセックスができないから
- 父親になる自覚がない
以下で詳しく解説します。
もともと浮気性だった
結婚する前から複数の女性と付き合っていたなど、浮気症の男性は要注意。
浮気しがちな男性には、
- 性欲が強い
- 寂しがり
- 異性にモテる
- 飽き性
などのような特徴があります。
浮気症な男性は、様々な理由で妻がいても浮気します。
特に妊娠期間中は妻と接する時間も減りがち。
結果、「ここぞ!」とばかりに他の女性に会いに行くんです。
妻にかまってもらえないから
男性は何歳になっても子供のようなところがあります。
妊娠するまでは夫のことを一番に考えていた妻も、子供ができれば優先順位も変わるのが当たり前。
好きな人にかまってもらえないと寂しい
という身勝手な理由で浮気をし、妊娠中の妻を深く傷つけるんです。
妊娠中だとセックスができないから
「男は下半身で考える」と言う言葉がある通り、セックスなどで性欲を解消できないと不満を感じるもの。
しかし、妊娠中はつわりや疲労などが原因で、まともにセックスなんてできません。
体調や気分が悪いのに、夫の要求をかなえる余裕なんて妻側にあるわけないですよね?
それなのに夫側は
妻がセックスをさせてくれないから
という理由で浮気するんです。
父親になる自覚がない
妊娠中の妻側は、お腹に子供がいるため母親としての自覚が早い段階で生まれます。
対して男性は、目の前に子供がいないため父親の自覚が持てないんです。
その結果
もっと遊びたい
などの理由をつけて、妊娠中の妻に協力もせずに浮気するんです。
妊娠中に浮気されないための対処法
妊娠中は無条件で妻に協力するのが当たり前。
ですが、妊娠中も協力せずに浮気する男性は少なからずいるんです。
真面目で優しい性格をしているから大丈夫!
という夫だったとしても、なにがきっかけで浮気するか分かりません。
そこで、次にご紹介する対処法で、夫の浮気を未然に防ぎましょう。
- よく話し合う
- 体調次第でセックスもする
- お互いに感謝の言葉を忘れない
- 夫に頼る
以下で詳しく解説します。
1.よく話し合う
とにかくまずはふたりでよく話し合うことからスタート。
子供がふたり目以降で、妊娠がどのようなものかを知っているなら問題ありません。
でも、はじめての妊娠だと、妻はもちろん夫側も手探り状態になります。
どんなにつわりが苦しいのか、お腹が重くて動けないことも分からないんです。
辛いのは見れば分かるでしょ!察してよ!
と思いますよね?
ですが、女性のして欲しいことを察して動ける男性は少ないんです。
そこで、自分がどんな状態なのかを夫にちゃんと伝えてあげてください。
その上で、妊娠中でも何ができるのか、何をしてほしいのかなど、よく話し合うことが重要です。
2.体調次第でセックスをする
妊娠中はお腹の赤ちゃんが気になって、激しい運動は控えたいはず。
その結果、セックスをする頻度も少なくなってしまいがち。
もしかしたら赤ちゃんに悪い柄鏡があるかも…
と考えたら、セックスなんて安心してできませんよね。
ですが、基本的に妊娠4ヶ月以降の安定期であれば、無理のない範囲でセックスをするのは問題なし。
ただし、お腹を圧迫するような体位にならないように注意してください。
3.お互いに感謝の言葉を忘れない
妊娠中の妻に協力するのは夫として当たり前のこと。
ですが、だからといって感謝の気持を忘れるのは違います。
夫側も仕事で疲れている中で協力しようとしているはず。
私が動けないんだから、あなたがやって当然でしょ
という態度だと、相手だってイライラするものです。
「親しき仲にも礼儀あり」の言葉通り、夫婦であってもお互いに感謝の気持を忘れないようにしましょう。
4.夫に頼る
妊娠中の妻にかまってもらえない男性は、他の女性を求めるようになりがち。
そこで、妊娠中で動けない時は積極的に夫を頼りましょう。
男性は好きな女性に頼られたいと思う生き物。
大好きな妻にカッコいいところを見せたい夫は、喜んで協力してくれるはずです。
「あなたしか頼れる人がいない」といった具合にお願いするのがポイント。
さらに、やってもらったら感謝して褒めてあげてください。
こうすることで「妻には自分が必要なんだ」と考えるようになります。
妻に必要とされていることがわかれば、他の女性と浮気することはないでしょう。
ただし、イライラした口調で命令するのはNG。
男は自分からやるのはいいのですが、やらされるのは嫌がります。
妊娠中に浮気されたらどうするべきか
妊娠中に夫に浮気されたら、次のような対処法があります。
- 本当に浮気しているかを確かめる
- 浮気した夫が許せるかを考える
- 浮気を許せるなら関係を修復する
- 浮気が許せないなら離婚する
以下で詳しく解説します。
本当に浮気しているかを確かめる
妊娠中は少しのことでナーバスになりがち。
例えば、
旦那さんが他の女と歩いていたよ
と友人から聞いたとしましょう。
知らない女性と夫が一緒にいたら、浮気しているんじゃないかと不安になるはず。
ですが、もしかしたら仕事で外回りをしているだけなのかもしれません。
実はまったくの別人だった可能性だってあります。
それなのに、浮気だと決めつけて離婚してはお互いに後悔しますよね。
そこで、浮気をしているかをしっかりと確認しましょう。
妊娠中の浮気は、一時の気の迷いということが多いため、謝罪する可能性が高いんです。
浮気した夫が許せるかを考える
夫の浮気を確認したら、次はあなた自身の考えをまとめましょう。
つまり、夫のことが許せるか、許せないかです。
今後同じようなことをしないか、家事や育児に協力してくれるのか、自分を大切にしてくれるかなどを、じっくりと見定めてください。
この時、友人や家族に相談するのもアリ。
ですが大抵の場合
そんなやつとは別れた方がいい
と、無責任に離婚を勧めてくるものです。
言われるがままに離婚した結果、生活が苦しくなっても助けてくれる保証はないことだけ覚えておきましょう。
浮気を許せるなら関係を修復する
浮気を認めて謝罪する夫を許そうと思ったのであれば、関係の修復を図りましょう。
ただし、ただ無条件に許すと同じことの繰り返しになるかもしれません。
そこで何が原因で浮気することになったのかを話し合ってください。
お互いに意見を出し合って、考えなどのすり合わせをしましょう。
そうして、ふたりの関係を修復してください。
浮気が許せないなら離婚も考える
相手が謝罪しない、逆ギレする、浮気や不倫をやめる気がないなどの可能性も……。
どうしても夫を許すことができないようなら、離婚も視野に入れる必要があるでしょう。
その場合、ひとりで悩むのは絶対にNG!
必ず弁護士と相談してください。
ただでさえ出産の準備で忙しい妊娠中に、離婚の手続きなどをするのは難しいですよね。
弁護士にお願いすることで、浮気した夫や浮気相手に対する慰謝料の請求、面倒な手続きを引き受けてもらえます。
妊娠中は夫との話し合いがとても重要!
妊娠中はお互いに余裕がなくなりがち。
そんな時、以下のような理由で浮気する男性は多いんです。
- もともと浮気性だった
- 妻にかまってもらえないから
- 妊娠中だとセックスができないから
- 父親になる自覚がない
普段からコミュニケーションを取っておくことで、浮気を防止することが可能。
幸せな家庭を築くために、妊娠中の辛いときもできるだけ夫と会話する時間を作ってくださいね。